2005年11月10日

旅を長期化したいー。

というか,イメージはエンドレス。イメージは「暮らす」。
サーカスがたとえば一年かけて演しものを仕込み,数年かけて各地を巡る…というような。飽きたら…というかもう芝居が動かなくなったら旅は終了…。夢のまた夢か?

今回幸運にも旅中の自転車(操業)はこげていたようだが,長期化してなお自転車をこげるかどうかは十分検討してみる必要がある。長期化すればするほど赤字が膨らんでいくのではお先真っ暗だ。旅を続けることによって少しずつでも芝居作りにまつわってかかる初期費用を償却できていくなら励みにもなるというものだ。

今回,一週間=一公演地のルーチンを崩せたことによる効果はでかい。
一週間=一公演地のルーチンを固定化するとどこの公演地でも週末に公演をあてることができるというよい面もあるんだけど,今回は週末であることからくる集客のアップよりも旅の脚力を速めることによって余剰日を減らし公演地数・ステージ数の増加させる方を取った。

旅の脚力を速めてなお旅が苦痛でなかったのはテントの簡素化による効果だ。さらなる簡素化もしくは合理化,工夫によって,土地の楽日から中一日で別の土地で公演を迎えるのを常態とすることは可能だろうか。
ただ,ワンステ100人程度のキャパは持ちたい。常にじゃなくて必要時に。意識的にキャパを減らしてステージ数を増やしたい場合と,キャパを増やしてステージ数を減らしたい場合があるはずだ。
個人的好みとしては一日50〜70人くらいのお客さんを相手に数多くステージをするのが理想ではあるが。

天気がいいとわかっている場合に限り天幕無しの野外劇場も想定できる。また,今回の旅の発想段階ではあったものの結局は陽の目を見なかった「テントでマチネ」案もある(興味はある)が,いままでみたいな調子ではやってたら役者は一日二ステージは無理だな(^^;,。こっちの方がモンダイだ。

あと,劇場での芝居も想定のうちに入らないだろうか,という気持ちもないわけではない。一般的に「劇場で」と考えるとまったく気乗りしないが,具体的に各地にある劇場やフリースペースを思い浮べてみれば「あそこならやってみてもいいかも」と思える場所がなくはない。そこで生活できることも条件になるだろう。
「なくはない」程度のことに頭を突っ込む理由は,そのことによって「冬でも旅できる」ということにつきる。現実問題として日本をフィールドとする限り,冬をまたいだテント旅は不可能だから。
ヨーロッパのサーカスは国内だけでなくヨーロッパ全体を巡演するものらしい。海外をもフィールドとすれば,視界は開けるかもだが…それこそ雲をつかむような話になってくる。

テントにこだわらない…ということになると,街頭というのもあり得なくはない。ただ街頭劇はどうしてもまとまった時間を確保できないから,別の演しものをそれぞれ作る(?)ことになるのか。
ちょっと現実的でない。みんなやっしみたいな芸があれば飲代稼ぎぐらいにはなるんだろうけどな。
ラベル: ネタ
posted by doino at 04:36| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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