2007年12月12日

思案

単発公演だと「ちょちょっとできるものを」とか,これまでは考えがちだった。やってるときはそれはそれで楽しんでいるわけだが,どうも終わった後の気分がすぐれない,半端をしたかなーというイヤな感じがぬぐえないことも少なくなかった。
今回は自分にプレッシャーをかけて,「本格派」でいく!と力みかえってがんばった。がんばったからあの程度にはなったと自画自賛…というよりむしろほっとしているのは事実だが,反面,それでもなお限界があるなぁとは感じる。
具体的に思うのはたとえば,この芝居を長期にわたって旅公演に持っていくのはちょっと辛いなぁと思う。何かが不十分だ。何かがやりきれてない。芝居ってのはお客さんと対面してはじめてわかることも多いから,芝居を作るってのはどこまでも本番の時間をむかえるためのための準備なんだと思う。(ん?あたりまえか。)要するに何かがまだ準備不足だと。
まぁ,いつだってどこまでいっても現状報告,試案にしかすぎないとはいえ,それでもこの旅までの時間と不充足感を思うに,あと一歩,さらに半歩という風にならざるをえないわけだなぁ。これもまたひとつの病気かもしれないが。
何が準備不足か,これから考える。そう,まず何より「考える」ことが不足してるんじゃ!
posted by doino at 23:13| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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