2020/11/01(7)00:35 | 日々のこと

2020-10-31

体重49.5kg。食欲はちょっと落ちてる。さすがに点滴三日目、身体だるくてチャリ漕ぎ15分で脱落。筋トレセットおやすみ。はう。
筋トレとかきついのはダメだけど、歩くとかならできそうで街に出てお買い物。何ってCD棚を作るその材料とか。歩いたら少しだるさがやわらいだ。
午後はCD棚を作った。といって写真で自慢できるようなものじゃないので。

2020/11/01(7)22:36 | 日々のこと

2020-11-01

体重48.4kg。
やっぱ点滴3~4日目がいちばんだるさが出る。午前中はへたれ。午後はちょっと元気になって筋トレセットできた。その後夕方まで昼寝。チャック並に寝てばかり。

がん治療の知見1)温熱療法に関して。
人の細胞は40℃程度までしか温度があがらない。それ以上の加温を試みても40℃程度に下げる働きを持っている。一方がん細胞はそれを持たない?ので40℃を超える加温をすることによってがん細胞は死にいたり、通常細胞は生き残るというのが直接アタック的な温熱療法の意味合い。
ただし、その加温状況を広範囲に作り出すと、、、熱射病を招く。
熱射病 - 25. 外傷と中毒 - MSDマニュアル家庭版
そりゃあそうだね。だから全身を一挙に高温にするとか無理なんだってことっす。
最近ではサーモトロンではなくて体内に電極入れてそれによって局所を高温にしてがんを焼き殺すというのもあるみたい。それもまぁ腫瘍の在り処がはっきりしている場合に有効ってことになる。

癌治療の知見2) 腫瘍マーカーについて。
なんと、「使用可能な腫瘍マーカーが存在しないがん患者さんは、およそ半数に達します。」
がんの診断技術|がん治療・がん免疫細胞療法のリンパ球バンク
私のようなケースは稀なのかと思っていたら、そんなことないみたい。

2020/11/02(1)16:01 | 日々のこと

2020-11-02

体重48.5kg。落ちたな。。。ふー。今日も午前中は身体だるくてアカン。寝てる。うううむ。こりゃけっこう副作用キてるなぁ。天気はしっかりの雨。

明後日にも行く温熱療法のH病院の院長H医師は『がん治療の新しい常識』『がんは治せる』といったがんの「統合医療」の本を書いている。で、すでにざっと読んだ。そこでのイチオシはハイパーサーミアにならんで「低分子フコイダン」である。海藻類の「ぬめり」成分を抽出したものがこのフコイダンというものらしいのだが、これの様々な効果について書かれてる。
飲んでみようかなーと、なんでちょっと惹かれるかというと、抗癌作用だけでなく?化学療法の抗がん剤の副作用を緩和するらしいのがポイント。(でもけっこう高い。)

元気が落ちてる、一日ぐずぐずしてるのはよろしくないので、午後はがんばって(つうても車で10分くらい)白木川内温泉に。たいへんいい湯だけど季節的にはちょっとぬるくなってきちゃったかなー。

2020/11/03(2)10:34 | 日々のこと

2020-11-03

体重48.0kg。
だるさは昨日よりは多少改善。午前中筋トレセットできてちょっとは汗かけた。晴れ。けっこう寒いがチャックは外へ出てそこいらの雑草を食して毛玉を吐いている。屋外で吐いてくれると助かるね。
寒さもあって手足のしびれは強い。歩くたび、キーボードをたたくたびにびりびりくる。やっぱ風呂行こうかな。曽木の滝温泉行って遠赤サウナしてこよう。生命エネルギーというか普通に元気というか、落ちてる。抗がん剤は効いてると思うけど免疫機能も落としつつあるって感じ。ここは身体あっためないとな。

2020/11/04(3)08:33 | 日々のこと

風呂に入り

昨日はその後湯船につかったらものの5分で手足のしびれは改善。血行だいじだなぁ。家で足湯とかもよさそうだ。
その後夕食に生姜焼き作ろうと買い物に行く。帰ってきてそれでもだるいので昼寝。がっつり3時間くらい寝たらだいぶ回復。
食事作るのは五月さんにバトンタッチ。

思えば埼玉時代の精巣がんとの闘いはすなわちBEP療法との闘いだった。入院での抗癌剤治療で、通信環境も持ち込めないし病院内での散歩と言っても限られていて看護婦に叱られながら病院周辺を歩き回っていた。抗がん剤の副作用でほとんど飯を食えず点滴と五月さんの差し入れのスープとかがかろうじて食えた。日に数回喫煙所に行くのがなによりも大切な日課だった。そこでの情報交換で敷地内の別病院である精神病院の食堂がなかなかイケると聞き及びちょくちょく通ったりもした。けれども最終的には30キロ台に体重落ちていた。
そんなこんなだったけど、結果的にはこのBEP療法は私にはすばらしい効き目だった。その後の再発はなく20年近く。つまりBEP療法によって腹部リンパ節にあったソフトボール大のバルキーな腫瘍は完全に殲滅された、ということになる。
きつかった抗癌剤治療だがそれが効いたという経験は、今回もいわゆる標準治療を完走することを目指す動機になっている。今回はDr.Aの言うように何クールをもって「完走」とは言えないようだが、この治療を始める際に最初にDr.Aに言われた「7~8クールやりたいがなかなかそこまでできない場合も多い」との言を真に受けることにして、8クール完走を目指す。今5クール目。
そして完走のためには可能な限り副作用を抑えていく必要があるんだなぁ。

おれってば時々いるサプリ偏執の人みたいになっちゃうのか。この先三ヶ月を乗り切れるならそれでもいいか。

2020/11/05(4)18:47 | 日々のこと

2020-11-05

体重48.9kg。食欲戻ってきた。

昨日はハイパーサーミア。ずいぶんと副作用が抑えられた。
Dr.Hに低分子フコイダンについて相談してみた。その効能についてはある程度納得しているので、相談は主に入手方法、多少は安価に購入できる方策について。
しかし結論としてはこれといってお得な道はなし。3ヶ月はひと月に30万円! 次の3ヶ月は半分の量になり、さらに次の月からはさらにその3分の1の量になる。とりあえず向こう6ヶ月で135万円! 立派な車買えちゃうじゃん。その後は月に5万円。これが治療ではなく(「たかが」と言ってはいけないのかもしれないが)サプリ(「にすぎない」と言ってはいけないかもしれないが)。
Dr.Hと彼の所属する研究グループとしては、あるメーカーの精製する低分子フコイダンだけを対象に効能を分析してきており、それ以外のものについては研究対象外で、その実けっこう怪しいものもあるのでオススメしようがない、と。
言い分はもっともだけど、しかしこの価格はあり得んなー。いったいどんな層がこれを使えるのか。そんなの現状ではダメダメだろという状況。研究進めば安くなっていく可能性もあり、それを見越してさしあたり安売りしたくないということなのかな。(「資本主義丸出し」と言ってはいけないかもしれないが。)やめやめ。

温熱を受けにいちき串木野に行ったわけだが、名物「まぐろラーメン」を食べたぜ。まぐろが特産だから名物は「まぐろラーメン」っていう発想ってどうなのよ、と思ってたんだけど、豚骨ラーメン一本槍のお土地柄で魚ダシのラーメンだと考えるとがぜん興味がわいたんだ。
けっこう?まずまず?普通に旨かった。旨かったけど、味玉入で1,000円はちと高いなぁ。乗っかってるまぐろ刺し身いらんから安くしてほしかった。上の話に比べたら全然可愛いもんだけどね。。。そう、135万円あったらこのラーメンが1,350杯食べられる。だから何って。

今日は五月さんお休みだし、副作用を抑える?ごまかす?ために温泉に。宮崎の「神の郷温泉」に向かうも、無情な「臨時休業」の看板が。その近くにチェックしておいたうどん屋も休業中で、目指す二箇所にふられてしまうという悲運。けどすごすご帰るのもイヤで速攻の代替え案での別の地元のうどん屋がなかなかよかった(宮崎風のうどん)し、同じくそこから車で10分程度の「湯之元温泉」がなかなかどーしてあなどりがたしの良温泉でなんとか休日を成立させられた (・_・;)。
湯之元温泉には炭酸泉と炭酸水素塩泉があって、ここのウリは高濃度の炭酸泉らしい。高濃度を謳っているだけのことはあったけど、冷泉なのであまり長くは入っていられない。炭酸水素塩泉の方はこちらも源泉は冷泉、提供されるのは沸かし湯。なんだけどこちらも濃度高くていい感じだった。いずれの泉質が影響しているのかその両方なのかはわからないけど、汗が引かないという温まり方ではなく、汗はすっきりひくけど身体内部のあったまりは持続する、というような。理想的。だって汗引かないと逆に寒くなったりするじゃんね。

手足のしびれはハイパーサーミア&温泉でかなーり改善。食欲も戻ってきた。帰りは鼻歌、みたいな。

2020/11/06(5)21:51 | 日々のこと

2020-11-06

体重48.4kg。午前中筋トレできた。ふう。ケフィアヨーグルト、球根水仕込んだ。
手足や舌のしびれはあるけどまずまず普通に過ごせる。だるさも軽減した。

  • N-NOSE | 常識の先を行く、がんの1次スクリーニング検査
    FBでおなじみあっちゃんからの情報。患者の尿の中のがんの匂いを検知するというむっちゃおもしれえ検査方法。線虫(つまりミミズの類)の反応をみるんだと。「線虫は、犬の約1.5倍の嗅覚受容体様遺伝子を持つ」とある。へえ。犬ってば、25メートルプールに垂らした一滴の血液、その匂いを嗅ぎ分けるって聞いたことある。
    線虫の方がよさそうだけど、もしかして「がん検知犬」とかってのも可能なのか。おもしれー。患者の体臭かがせて「がん臭」したらワン!。
    と冗談で考えてたら、マジであったよ「がん検知犬」!
    セントシュガージャパン|がん探知犬の訓練と育成・がん研究助成
    日本に5頭いるんだってよ!!
    東京都|寺田病院|ドッグラボ|尿でがん判定 38,000円。でもさ、ここのは尿を送って犬に嗅がせるという検査なんだね。目の前でワン!ってやって欲しいなぁ。
    そんで、さらに進んで?こんなのも。
    呼気でがんをいち早く発見、犬頼みからにおいセンサーへ 犬頼みじゃだめだ!って笑う。ていうか、犬頼みじゃなく→線虫に注目、という流れらしいね。犬→線虫。。。ただちに線虫。ただちにミミズ。だめだな。
    線虫頼みの検査は犬頼みよりはかなり安価だし、そのうち?近々?やってみようと思う。
  • メラトニン & アセチル-L-カルニチン
    抗癌作用、免疫細胞活性化作用、抗がん剤の効果の増強作用、抗がん剤の副作用の緩和作用。
    メラトニンは現在日本では販売できないらしい。個人輸入は可能で、個人輸入したものをわけてもらうのはできる。そんなやりかたで(さしあたり入手を急ぎたい気分だったので)東京のGクリニックから入手。資料とかもつけて送ってくれてけっこう親切な対応の院長Dr.F。メラトニンの値段はけっこうふっかけてるけどね。。。
    このサプリ情報はやはり東京のGクリニックのWebページ。 Google 検索  いよいよあれだ、GoToサプリオタク?
    メラトニンは今日届いたので、今晩からさっそく。

2020/11/08(7)21:42 | 日々のこと

2020-11-08

体重48.9kg。午前中筋トレできた。

昨日は陶板浴ってものにはじめて行ってみた。むちゃあったまる。姶良市加治木にあってちょっと遠い(片道1時間半)のが難だが、とりあえず週イチで通ってみるか。。。
手足のしびれはかなりいい。手袋なしで暮らせる。そうそう、S-1の副作用である色素沈着→手の黒ずみも若干薄らいだ気がする。これらが昨日の陶板浴によっているのか、あるいはメラトニンによっているのか、両方なのか、両方とも無関係なのは分からない。
だるさはまだあって今日の街での買い物の運転は五月さんにお願いした。もっとも昨日の遠出で疲れているだけかもしれない。

最近ちょっと抗・抗がん剤副作用オタクになっててそっち方面の入れ知恵やお試しばかりしてる。落ち着いて本を読むとかができてない。今クールの副作用はかなり乗り切った感があるのでチャンネルチェンジが必要。また10日もすれば次のクールがやってくる。

あの世界一見苦しく下品で卑しい男Tが米国のトップから退きそうで、とりあえずよかった。Bなんて何の希望でもないけど、マイナス100がゼロになったことをとりあえずは喜んでもいいだろ。
日本では幼稚な目立ちたがり屋だってだけのおっさんAが政権からいったん身を引いた。そして幼稚でもなければ目立ちたがり屋でもない、かといってなんの理想も信念もない、虚無のシンボル=カオナシなおっさんに政権は移った。こっちは全然喜べないけど、書いてみるとTとAは似てる。

2020/11/10(2)00:58 | 日々のこと

2020-11-09

体重49.1kg。午前中に筋トレ。
午後は高額医療費の申請に役所に。ねむねむの一日。

2020/11/10(2)23:30 | 日々のこと

2020-11-10

体重49.6kg。食欲はさほど落ちてないけど、身体はだるい。全然気が乗らず、筋トレおやすみ。
これ、点滴(エルプラット)じゃなくて錠剤(S-1)の方の副作用じゃないのかなー。

今日は遠く埼玉から友人Tが訪ねてくれた。近況を交換し合った程度のことだけど、たまの来客は嬉しい。でも、2こっちの病状もさることながらコロナリスクも(白血球さがってるので)あなどれない。早くまったり酒を酌み交わせる日が来てほしいなぁ。

2020/11/11(3)21:31 | 日々のこと

2020-11-11

体重49.6kg。

第5クールの投薬は今朝終わり、無事に休薬期間に入った。わーい。手足のしびれはかなりいい。で、今日は朝からいそいそとハイパーサーミアの日。

昼は先週よりはいいまぐろラーメン食べられた。先週は(本来?)とんこつラーメン店。今日は中華料理店(蘭蘭ていう)。悪くない。ここならついでがあったらまた寄ってもいいな。

ハイパーサーミアはいままでで一番汗かいた。気持ちよかった。けどちょっと疲れたので帰りは休み休み帰ってきて、10時に出て帰ったのは5時過ぎ。やっぱ一日仕事になっちゃう。どうせなら何かもそっとイベント化してみる? より疲れちゃうかなぁ。

三日前くらいから胃の調子いまいち。ちょっとしくしく。食欲はさほど落ちてるわけでもないのだが。普通に胃が荒れている感じなので普通の市販胃薬を飲んでみることに。特に原因で思い当たることはなく、それがかえってヤな感じもある。病気持ってるとこういう小さな?事柄にいちいち内心びくびくして、それ自身が実にヤだよ。

2020/11/12(4)20:25 | 日々のこと

2020-11-12

体重50.7kg。高値更新。50キロがさしあたっての目標だったので、いったん達成。これを維持できたらいいな。次の目標は、大学入学(18歳)時の体重=55kg。午前中(なんとか)筋トレセットできた。

調子の悪かったガスコンロ、修理の人がやってきて部品交換して快調!
軽自動車のバッテリーの調子がイマイチだったのが、例の充電器によるパルス充電で改善されたようだ。
石油ストーブの電池での点火ができなくなっていたが、芯の調整(細いドライバーで撫でて整えてやる)でとりあえず改善。
胃の調子は(たぶん胃薬で)改善されてきた。まだ万全という感じでもないが。。。
そんなのばっかりだな。身体と機器の不調を面倒みている。。?

2020/11/13(5)18:03 | 日々のこと

2020-11-13

体重49.9kg。午前中筋トレできた。

サプリ・アセチル-L-カルニチン(左)。(右はメラトニン)

DSC_0595

先日届いたので服用を始めている。いろいろ効能はあるみたいなんだけど、抗がん剤副作用の「だるさ」および末梢神経ダメージを軽減するという謳いに期待をしている。昨日今日はさほどだるくないけどそれは休薬期間だからかもしれず、サプリが効いているのかどうかは不明。次のクール始まったらわかるかも?

2020/11/13(5)18:29 |

スティーヴン・クレイン『勇気の赤い勲章』

DSC_0596.JPG
以前読んだ『掃除婦のための手引き書』(ルシア・ベルリン)の中で、引用、というか主人公が勧めていた本。

面白かった。戦争文学だけど反戦文学とか英雄譚とかそういうものではなく、戦場での一兵卒の心理を追ったもの、とでもいうか。その冷徹な心理分析的な視線が興味深い。ブレヒトの異化効果って、案外こういった「自然主義文学」(っての?)と親しいと思える。
また、意外に色彩感覚が立っていて、血の赤、制服の青や灰色や紫、旗、暗闇やそこを走る閃光など印象に残る。

2020/11/14(6)21:48 | 日々のこと

2020-11-14

体重50.2kg。今日は陶板浴だった。
引き続き、手足や舌のしびれはかなりいい状態を維持。10日前はかなりきつかったことを思うと、まじでありがたい。

2020/11/14(6)21:51 | 音楽

YOUNG POPE OST

最近断続的に見ている『YOUNG POPE』。
このOSTをゲットして、これが、、、すんばらしい。
まだ全部を聴いたわけではないのだが、とりあえず、
こいつぁ儲けた(笑)! いかにも「どくんごさん好きそうですよね」的なあれですが。。。

2020/11/15(7)20:39 | 日々のこと

2020-11-15

体重50.0kg。
午前中筋トレはじめたもののなーんかしんどくって離脱。五月さんに「寝る前のお酒じゃね?」と。たしかに寝る前に紹興酒を飲んだけどさ。おちょこ一杯だよ、おちょこ一杯。。。まぢで? だとしたらむちゃくちゃ弱いよね。
午後になって筋トレできた。むふー。

2020/11/16(1)18:33 | 日々のこと

2020-11-16

体重49.9kg。曇り時々雨。午前に筋トレセットできた。
明日はハイパーサーミア、あさっては第6クール開始予定なので、今日は大事な一日(?)。といってどこにお出かけすることもなく、敷地内の散歩(畑の観察)、読書など。

2020/11/16(1)20:46 | その他

ヒメヒオウギスイセンについて(4)

国会図書館からヒメヒオウギスイセン等の論文ふたつのコピーが届いた。
内容を見ると、ヒメヒオウギスイセン単独の効果の研究ではなく、ヒメヒオウギスイセン、霊芝その他の和漢薬を調合したものをマウスに投与して制癌効果を見る実験のようだ。
誰それに読ませたいという対象もこれといっていないのだが、いつか誰かが参照することがあるかもしれないというココロにて一応PDFにしてクラウドに置いておくことに。

2020/11/17(2)18:14 | 日々のこと

2020-11-17

体重50.4kg。
ハイパーサーミアにいちき串木野に。ほぼ寝てた。帰りは川内高城温泉、共同浴場でひとっ風呂。硫黄系のええ温泉じゃ。今日は空いてて貸切状態だった。
DSC_0597.JPG
川内高城温泉、記憶よりもずっといろんな宿・風呂があるんだな。共同浴場一筋だったけど、他の風呂にも入ってみようかなー。マル善のジャングル風呂とか(笑)。

2020/11/19(4)08:52 | 日々のこと

2020-11-18

昨日の分。アップ忘れ。
体重49.8kg。(夜)
今日はG-SOX療法第6クールの初日。
朝イチで病院に入って血液検査。白血球、赤血球、血小板、肝機能や腫瘍マーカー数値などのチェックが入り可能と判断されれば、点滴ゴー。今回は前回に引き続いて血小板の数値がギリギリとのことだった。次回以降これがさらに下回ると同療法の終了、点滴日の延期などの対処が発生する可能性もある。副作用が強くなって生活に支障をきたすことになるとそれも同様な対処になる。
病状の現状把握が難しい中、Dr.Aは腹部の触診で「ずいぶん柔らかくなった。これはいいよ。」と。
今日は2時間半でエルプラット140mgを落とす。強い薬なので点滴中から血管が痛くなってくる。回を追うごとにその痛みが強くなってきている。点滴後数日は血管痛が続く。ただ回を重ねてもこの持続日数は長くなってはいない。
強めの吐き気止め・身体のだるさ軽減の薬が点滴・経口ともに入っているので、いまのところはそうした副作用はそれほど強くはなく、血管痛が一番気になる。

2020/11/19(4)18:44 | 日々のこと

2020-11-19

体重50.5kg
今日は五月さんがお休みだということもあって、温泉(きのこの里)に。やはりこのあたりでは私的には最高だぁ。今日は空いてて貸し切り状態。
手足や舌唇のしびれ+味覚の減退はぼちぼちきているが、前クールでしびれやだるさがけっこうキツかったのを受けてやや慌ててはじめた陶板浴やサプリとかが効いているのか、いまのところ恐れていた程ではない。もっとも副作用のヤマはたいがい点滴の次の週末だからまだ要注意。
身体冷やさないようにしないとなー。

2020/11/20(5)11:04 | 日々のこと

2020-11-20

体重50.8kg。よくもってる。これから落ちてくるかな。
朝からだるーい。筋トレなんてとんでもない。今「体調どう?」と聞かれたら「よくない」と。食欲もいまひとつ。手足のしびれは恐れていたほどではないけど、口唇のしびれが今回はきてる。なので味覚もイマイチ。このだるさとしびれがどのくらい日数続くか。
筋トレはともかく動かないでいるのもよくないので、ヒメヒオウギスイセン球根水作る。一日に1リットル程度飲んでいくのだが、これがなかなか大変。特に外出した日はおっつかない。今日の球根水づくりも半日遅れ。まぁあまりカリカリしてストレスになっても意味ないので、できる範囲で努力、かな。
ちょっと無理気味ではあるけどゆっくりのチャリ漕ぎ、散歩代わりに30分やってみた。軽く汗かいたら、多少身体が楽になったよ。
午後は爆睡4時間。

2020/11/21(6)22:48 | 日々のこと

2020-11-21

体重50.3kg。
陶板浴の日。えがった。帰りは手足のしびれが軽減されてる。今日は五月さんも同行してくれて帰りの運転をしてくれたので気分も身体も楽だった。
帰って昼寝2時間。

2020/11/22(7)18:35 | 日々のこと

2020-11-22

昨晩は夜中に目がさえてしまって午前5時ごろまで眠れず。
体重49.9kg。手足舌のしびれ★★★☆☆ だるさ★★★☆☆ 点滴血管痛★☆☆☆☆
予想されていたよりもずっと軽症とはいえ、今日も副作用は続いている。今日はチャリ漕ぎだけやり、ほかの筋トレはお休み。筋トレのお休み日が増えてきちゃった。
今までの経験則的には昨日から明日あさってが点滴副作用のヤマなので、もう少しの我慢、かなー。食欲はさほど落ちてはいない。
午後昼寝二時間。

2020/11/22(7)20:21 |

偽りの戦後日本(カレル・ヴァン・ウォルフレン 白井聡)

DSC_0598.JPG
どうなんすかね。永続敗戦論がかなーり面白かったので期待しすぎたかな。
二人の立場性の違いが鮮明になるというよりは歩み寄る?ことで、共通の結論に辿り着こうとしているのかな。話がすすーって薄く流れていくような感じ。
そんなのいいから、路線をきっちり議論してケンカ別れでもなんでもしたらいいんじゃないのか。
それはそれとして、
白井 (…)「アメリカは日本を愛してくれている。だからひどいことをするはずもない」という妄想があるのです。そう考えると、日本ほどアメリカの植民地政策が成功した国はない。
あー、なるほどねー、そういうのあるねー。完全なる奴隷ですな。アメリカにいちばん従属的なのがナショナリスト? いや右翼? いや、そんなのナショナリストでも右翼でもないよね。まじでただの豚。ほんと恥ずかしいお国柄だ。

2020/11/23(1)13:12 | 日々のこと

2020-11-23

体重49.6kg。手足舌のしびれ★★★☆☆ だるさ★★★☆☆ 点滴血管痛(ほぼおさまった)
しびれ、だるさともに昨日よりは多少強まってる。だるー。でも午前中筋トレをフルセット(というほどハードじゃないんだけど)がんばった。
2020-11-23.jpg
4ヶ月以上かかって+5kg。遅々とした感じは否めない。だが、これは腸閉塞を頻発させていたころ(抗がん剤治療を始める前)にはじめた記録で、その後抗がん剤を重ねていって副作用が累積的に強まっていっている(それが普通)ことを踏まえると、むしろ体重は減っていってもおかしくはないと思え、グラフが一貫して右肩上がりということ自身かなりラッキーな状態と考えておくのがいいんだろう。
それにつけても日々の病状のことばかりを書いていくのにちょっと食傷気味の昨今ではある。これも精確な病状把握がむつかしいところから来ているんだが。。。

2020/11/23(1)21:59 | 注釈

おもしろすぐる

2020-11-23 (2).jpg
これはトランプに関するニュースを見ていて、そこに表示された中国の通販サイトにおすすめされた商品の記録。
幾重にもねじれたこのスクリーンショット! なかなか世界はすごいことになっている?

2020/11/24(2)21:10 | 日々のこと

2020-11-24

体重49.1kg。続落。
手足舌のしびれ★★☆☆☆(-1) だるさ★★☆☆☆(-1)

ハイパーサーミアの日。10時に出て帰りは夕5時頃。けっこうな遠出だが、これはまじでいい。抗がん作用はどうかしらんけど、とりあえず抗がん剤副作用の緩和は本物だ。行きと帰りでは全然体調が違う。なんとかこれで今クールのヤマを乗り切った、のだといいなぁ。

帰り、先週その気になった川内高城温泉、マル善(というホテル)のジャングル風呂を目指したのだが、今日は無念のお休み。例によっての共同風呂があるからいいっちゃいいんだけどね。最近あちこちでお店お休みでふられることが多い。あ、今日は昼飯にと目星をつけていた中華料理屋にもふられたんだった。直接間接にコロナなんだろな。。。

2020/11/25(3)15:22 | 日々のこと

2020-11-25

体重49.3kg。手足舌のしびれ★★☆☆☆ だるさ★★☆☆☆ 午前に筋トレセット。
体重にはまだ反映してないけど、エルプラット副作用のヤマを越えた気がする。やっぱだいたいまるっと一週間。
いろいろさまざま副作用対策をやって、なんとか次のクールも行けそうだ。血液数値にもよるけど。

2020/11/25(3)22:01 |

コロナと生きる(内田樹 岩田健太郎)

DSC_0600

うん、まぁ、面白かった。んだけど、いま私が一番聞きたいというか考えたいこととはいまひとつクロスしなかった、という。

岩田 (熊本益城町の地震避難所で)「この密集状態を放置していたら、感染症が蔓延して危ないです。福岡あたりのホテルに半分ぐらいの人を移動させましょう」と提言したんです。どうせ、地震のあとでホテルはガラガラですからね。人が半分になれば、避難所のスペースも空くので感染リスクは大幅に減ります。でも県庁の人は「そんなのできるわけないですよ」と言って怒るんです。
内田 半分だけ移動するのがダメなんですか。
岩田 そうです。「『一部の人だけホテルに行くのは許せない』という人が必ず出てくる」って言うんです。僕が「半分がホテルに行けば、残っている人たちもスペースに余裕ができて、みんなが得するんですよ」と言っても、認められなかった。「自分以外の誰かが得するなら、みんなで損をしたほうがマシだ」と考えるんですね。
これって、ダイヤモンド・プリンセス号でも起きたことなんです。3500人がクルーズ船にはいたわけですが、ウイルス感染を広げないために、「100人でも200人でも下船させよう」と提言しても、「全員が一斉に下船できないなら認められない」と言って却下されました。
内田 誰かが「いい思い」をしているように見えると、激しい嫉妬と増悪が渦巻くというのは、今の日本社会の際立った特性ですね。

とまぁ、そんな調子で感染パニックがこの国のメンタリティの貧困さをあぶり出す、というわけ。そらそうだろね。だから「感染症対策として、一番いいのは『ばらける』ことなんですね。できるだけ『みんながしていること』はしない、というのがいい」(内田)というメンタリティ変更のススメという話にもなるんだけど、そんなこと言われてもこの国の規模というか人の日々の「選択肢の貧困さ」でいうたらばらけた先ではまた「ばらけようとしてるたくさんの人」でごったがえしてるんじゃねーの?という気もするね。
別の側面から言えば、ライブハウスや小劇場みたいなさ、小さな集まりをどう評価するかという視点が弱いよね、ということにもなる。

2020/11/26(4)17:44 | 日々のこと

2020-11-26

体重48.5kg。おいおい。。。
手足舌のしびれ★★☆☆☆ だるさ★☆☆☆☆(-1)
だるさはだいたいおさまったかな。午前に筋トレセット。
午後は昼寝1時間。
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セイタカとススキ。ライバルです。
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2020/11/27(5)23:24 | 日々のこと

2020-11-27

体重49.3kg。手足舌のしびれ★★☆☆☆ だるさ★☆☆☆☆
しびれもかなりいい。手袋要らない。今日は午前中に陶板浴行ったしな!
2020-11-27 16.44.34.jpg
セイタカアワダチソウ。泡立ってるねー。
2020-11-27 16.51.51.jpg
敷地内のところどころに咲いているこれ、和名「ダンドク(檀特)」(今日知った)。学名はカンナ-インディカ。何故か学名のほうが優雅。

2020/11/28(6)18:27 | 日々のこと

2020-11-28

体重49.1kg。手足舌のしびれ★★☆☆☆ だるさ★☆☆☆☆
昨日よりはしびれもあって午後に曽木の滝温泉へ。昨日並みにはなった。体重の伸びはいまひとつ? まぁまぁ、ゆっくりね。
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秋は空がきれいだ。

2020/11/29(7)18:53 | 夏の扉

選択する

学生時代に、究竟頂(銀テント)という劇団の公演を一回だけ見たことがある。
その芝居は、公演に脚本が間に合わなかったため急遽劇団の過去の公演の「見せ場」?を構成したもので、一貫したお話はなかったように思う。その中で記憶に残っているシーンがある。
山で遭難した者たち。そこでは厳しい選択が課せられる。
  • 夜が迫る中、どこかでビバークするかこのまま暗闇を進むか。
  • 道が二股に別れている。道標はない。右か左か。
  • 喉がかわく中限られた水を飲むのはいつか。今か。それとも今は耐えるべきか。
といった事柄だ。
そのシーンの前後は語られず、どうして遭難にいたったのか、その後どうなったのかは不明。二人の男が苦しみながらもそうした厳しい選択を重ねていく、というだけのシーンだった。
選択内容は多岐にわたりかつ時とともに発生し続ける。すべての選択は両立不能で、かつその選択によっては命を失う危険がある。
この時代を生き抜くのも同じく選択の連続だ、という暗喩である。日々を生きる時間の中、無数の行動選択の機会があり、それのどれが重要かはわからず、そしてときに選択を誤れば希望は潰え、(正しく)生きることはできない。
実際の日々の選択の場面では上記のような二択三択といった択一課題だけがあるわけではない。このシーンの例で言えば「どのくらいの速度で歩くか」とか「仲間にいま何を語るか」といった無数の(グラデーションを伴う)選択の場合もある。むしろそうしたより高度な選択の場面の方が多いだろう。
具体的な生きる場面で生死を分かつ「AかBか」といった決定的な問いに出会う機会は多くはないし、実はその選択が迫られるときよりも前の時点での別の選択に誤りがあったゆえにそのような究極の選択が迫られる結果となっていることがほとんどだろう。
また、「AかBか」という二択の問いに応えようとすると必ずAかBのいずれかが(非選択の)犠牲になる。その択一の問い自身が正しい問いかということも考えてみる必要があるし、「よりよいC、Dという選択肢はないのか」あるいは「AでありかつBであるという解はあり得ないか」という検討は重要だろう。
だが見た芝居では、あえて選択肢の中からの択一課題だけがピックアップされていた。上のように実生活ベースで考えてしまうと、芝居としてひとつひとつの選択に重みを持たせることが難しくなってゆく。芝居の主題を鮮明にするためには、絶対的な対立項「AかBか」がごまかしのきかない問いとして問われ、それに自らの知見のすべてを動員して明日ではなく今このときに選択せざるを得ない厳しい場面とする必要があったはずだ。
このような絶対的な選択のシーンを作るには。
そう、「のは」は欲望の根拠を問う自己遡行的な対話だったのだが、それに代わる対話モデルを作るにあたり、このような「選択」のシーンはあり得ないか、と考えているんだ。できあいの脚本を持つのでも悪くはないが、できるだけ即興要素をメインにして。
いったん「遭難」という設定は悪くないかな。それが山の遭難なのか海の遭難なのかあるいは宇宙の?とかをないまぜに?

何故かこの究竟頂を主宰していた人の名前を覚えていて、山川三太さんという。検索すると、なんと今は秋田で舞踏・ダンスのディレクターをされているらしい。こ、これは。。。知り合いの知り合い程度の近さにいらっしゃるようだ。
とりあえず脚本『山川三太処女戯曲集』を注文してみた。もしかしたら上記芝居の脚本がずばりであるかも。

2020/11/30(1)17:23 | 日々のこと

2020-11-30

体重49.2kg。手足舌のしびれ★★☆☆☆ だるさ★☆☆☆☆
しびれは寒くなってきて(多少)ぶり返してる。手袋が必要。舌、口内のしびれ、冷たいものはもちろんだが熱いものにも反応する。あと2日で休薬期間に入るし、治まっていってくれるといいんだが。
午前中に筋トレセットできた。

2020/11/30(1)18:49 |

観察力を磨く 名画読解(エイミー・E・ハーマン)

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なんでこれを読もうと思ったんだったか忘れてしまった。
期待していたよりも「名画読解」部分が少ない。
「観察」「分析」「伝達」といった認識とコミュニケーションについての一般的な「心構え」みたいな。コミュニケーションを円滑にするには、見たものをできるだけ自分の感情を交えずに事実だけを語るようにするとか、そのためには日頃の訓練や心構えが必要だとか、こういう言い方より別のこの言い方の方が反感を招かない、とか。いわゆる認識とコミュニケーションのハウツーもの?と割り切ればいいのかな?
アートに関わることで面白かったのは、ミケランジェロ『ダビデ像』が見る角度によって全然違って見えるって話。現在陳列されている正面から見ると「力の抜けた感じや、優美さやおだやかさ」がたしかに感じられるが、像の顔の正面から見るとむしろ「攻撃性」とか「悪意」とかが立って見える。「コンピュータで全周から解析した結果、表情に比例して全身の筋肉も張りつめていることが判明した。フィレンツェ大学の解剖学教授らは、この像のあらゆる特徴は『恐れと緊張と攻撃性を表現している』と断言した」と。現状の正面が作者の意図通りかどうかについて議論があるという。。。面白い。
あ、そうそう。
これ ↓ 
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と、これ ↓
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の同じところと違うところを列挙せよ、という課題はなかなか味わい深いものがある。
他にも
…プロジェクトの計画を練るときは、「欠けている視点」から分析するように勧めている。「このプロジェクトに必要ないのは誰か。何を除外すべきか。どちらに向かうべきでないか。いつ、やるべきでないか」というように…
といったあたりはちょっと自分もやってることだなと思えたり。
まぁまぁ、そんなところ。