2020/07/01(3)12:11 | 日々のこと

年末からのびょーきまとめ

2019末
胃腸の調子がいまひとつで、ちょっと無理をかけたらすぐに腹痛とかになりやすくなってた。
3/中頃
腸閉塞で入院一週間。この治療の過程でがんの再発が強く疑われるとされ、各種の検査はじまる。よくない所見が積み上がるも状況証拠のみ。
4/10 PET検査陽性。がん再発の疑いは「物的証拠」を得られず様子見となる。しかしもとよりの問題の胃腸の不調の原因は不明のまま。これ以降慢性的な下痢と便秘の繰り返しが強まる。
5/27 自己診断でこの不調はIBS(過敏性腸症候群)と判断、低FODMAP食事療法を開始する。それなりの成果を得る。
6/13 定期検診。血液などには問題なく、今現在は便秘である旨をつげ「念のため」レントゲンを撮ってみるとかなり重度の腸閉塞と診断。即入院。
度重なる腸閉塞の原因、胃腸の不調の原因を大腸にある数センチの狭窄部と断定、切除手術となる。その狭窄を作った原因として残存がん細胞の可能性があるとのことでその十全の検査もされるとのこと。人工肛門を作る可能性について承認。
6/23 手術。人工肛門は避けられた。
6/28 リハビリ進み五分粥まで行くも、腸閉塞。今回は本格的な?長いイレウスチューブを入れられる。
↓↓↓
イマココ

2020/07/03(5)07:51 | 日々のこと

2020-07-03

未だイレウスチューブぬけず、減圧にての治療続行中。
「週末にガスが出て効果が出ればそれでいいけど、駄目なら来週の末には腸剥離の手術をすることになる」と昨日言われた。
うーん。まだ腸切除の傷も疼いている中で、ですか。
厳しい。
医者の言葉に「そうですか」と言えなかった。この医者(院長)はあとで悪いカードが出てくるのを避けるためにできるだけ早期に最悪のカードを前面に押し出してくる。(それはそれで仕方ない面もあると思っている。)だからまぁ「ありえなくはない話」として聞かないと気持ちがズタズタになる。
なんとか週末に腸が動いてくれるといいのだが。あまり努力の方策がない。

2020/07/04(6)11:03 | 日々のこと

2020-07-04

昨日同様イレウスチューブ抜けず。ちょっと気分的にへたれていて、前向きパワーが不足。
そう思って多少は歩いてみるが、ノらないときはどうしたってノらない。身体が重い。
こんなに身体うごかさずにどんよりしてたら、そうでなくても動きづらい腸がいっそう動かなくなりそうだが。困ったね。
ただ言い訳的に言うと今までイレウスで身体がんばって動かした結果快癒したというイメージはなく、ただイレウスチューブ入れて我慢を一週間していれば自然と治って来たように思う。最初にイレウスやった30年近く前の埼玉ではがん治療も受けながらのイレウス治療でほんとうに辛く追い込まれていた。その姿は牢獄に繋がれた人でなしだったと今思うけど、それでもイレウスは治った。
早くチューブが抜けてくれればそれはそれで嬉しいけど、マッサージだ歩けだ言われても無理なものは無理なんじゃね?時が満ちるのを待つしかないんじゃね?という思いが抜けない。

2020/07/06(1)07:00 | 日々のこと

だるい

五月さんは毎日見舞いに来てくれていて、昨日は足湯をしてくれた。気持ちよかった。
五月さんのマッサージや足湯や会話やそうしたもので元気になる。世界が色彩を取り戻す。
しかしイレウスチューブと点滴がくっついた状態での睡眠が非常に質が悪く朝起きたときにはどんよりの極致。立ち歩くことすら億劫な状態で目だけ覚めてしまう。
そしてこの状態を自力で脱することが日に日に難しくなってきている。次に五月さんがやってくるのを待つだけ。
三日ほどこのループ。やばいな。
体重45kg(着衣)。今回の入院で少なくとも6kg痩せた勘定。点滴の差し替えが辛いのと体重減少で気力がおちていることを考えあわせて、中心静脈への点滴はできないか問い合わせ中。(かつて埼玉のがんセンターでやったことある。)
今日はX線TV見ながらの腹部マッサージ、及びそれを受けての腸剥離手術の可能性についての所見があると思われる。

2020/07/06(1)19:18 | 日々のこと

中心静脈カテーテル

中心静脈カテーテル (central venous catheter, CV)をした。
https://www.kango-roo.com/learning/5884/
朝に検討を要請して、午後イチに処置された。やるとなったら早いねー。
結果はたいへんいい。一気に元気を取り戻した。まぁいっときかもしれんけど、どんな長い時もいっときの連続でしかないわけだからね。
1)手が自由になる。何かに手を伸ばすと点滴チューブがくっついてきてうっとおしかったのがなくなった。
2)点滴の落ち方に無関心でいい。点滴が落ちきってしまうと薬液が固まりそれを復帰するのになにかしら痛い思いをしなければならないので、点滴のアバウトな管理しかできない看護師にまかせておくことはできず点滴の薬液が少なくなってきたらできるだけ自分で看護師を呼ぶようようにしてきた。しかし、CVであれば要は内径が太いのでそうしたエラーが起こりにくい。ストレスがひとつ減る。
3)定期的な差し替えが不要。2)のようなトラブルがなくても通常の点滴では3日程度で賞味期限は切れ(段々痛みが出てくる)るので、刺し直しが必要だった。そのたびに痛いのから開放された。
4)高栄養の点滴を入れてもらえる。体重の復帰を期待。

2020/07/07(2)09:45 | 日々のこと

ガスが出て

昨晩ガスがちょびっとだけど出て、今日は造影剤をイレウスチューブから腹部に入れてX線TVを見ながらの検査。
「全く通っていなかったのがわずかながら通ってきている。午後からレントゲン撮ってみて、いまある造影剤がどのくらい動くか見て(手術を)判断しましょう」とのこと。
もしかしたら手術、回避できるのかも?

2020/07/07(2)19:52 | 日々のこと

結論は先延ばし

午後レントゲン撮るも、手術についてはすぐの結論にならず。
曰く「少しずつ通ってきているらしいので、数日様子を見たい」と。
イレウスチューブによる鼻腔の炎症がキツければ「むしろできるだけ早くやろう」と言っていたかもしれないが、幸い今回さほどではない。
イレウスの廃液はそれなりに毎日きちんきちんと出ていて、この廃液を自前の腸で処理できないのではお話にならない。今日午前の検査と午後のレントゲンの間にチューブからの排出をカットしてみるという処置があったのだが、レントゲン後にあっという間に腹が張ってあわてて通るようにした。その後に1リットル以上の廃液が排出された。これが通じなり小水なりに分解されて処理できる必要があるんだ。
要するにまだあまりにちょっとずつしか通っていない、ということ。がんばれ俺のハラワタ。
数日様子を見る、と言っても手術できる曜日というのはどうやらだいたい火曜・木曜・金曜らしい。明日からたとえば2日様子を見るということは金曜の手術は不可能になるので、最短で来週火曜日。要は一週間伸びたということになると思われる。ふうぅぅ。

2020/07/08(3)13:01 | 日々のこと

2020-07-08

体重:44.6(着衣)。くっそますます減ってる。高栄養点滴の効果はよ。もっとも定期的に血液検査はしていて格別の異常はなくその意味では健康を維持していると思われる。
ここ一ヶ月で口から何か入れてよかったのが数日、それも5分粥どまり。世界に満ち満ちている食べ物が恋しい。見聞きするだけでも飢えが高まるのでできるだけFacebook見たくない。
胃がんになってその手術の合併症で腸閉塞になってそれは治ったんだけどまた二回腸閉塞になって原因を調べたら大腸狭窄があったので狭窄部位を切除手術したらその合併症で腸閉塞になった。ので今度は腸閉塞の剥離手術をするか?というイキサツ。次は「腸閉塞の剥離手術をしたら合併症で腸閉塞になった」ってならないのか。
理由が違うのは見た目だけで実はただ「次々に腸閉塞になる」という病気だとしたら怖い。でもそんな病気は少なくとも日本語のネット上には見つけられない。(物理狭窄を伴う正統?「機械的腸閉塞」では見つけられない、ということ。物理狭窄がない機能的な腸閉塞症状のことをイレウスと呼ぶのが正しいとのことで、イレウスではそういう病態もあるようだ。)

2020/07/08(3)22:07 | 日々のこと

手術回避か

今日のレントゲンの結果がよかったらしく、担当医「なんか(腸を内容物が)通ってるみたいなんだよね。とりあえずもう少し様子を見ましょう」と。
一日で通じも二回あり、手術回避の確率が上がった。がんばれ僕のハラワタ。

2020/07/10(5)05:51 | 日々のこと

空調のこと

5時15分起床。
今は一人部屋にいる。
私の身体の状態は一人部屋があてがわれるほど厳しくはない。たまたまフロア全体の患者が割と空いていることからそうなっていると思う。
一人部屋には空調をオフにしておけるという最大のメリットがある。野外生活が多めのせいだと思うのだが、私はなにせ寒がりで、公共空間のほとんどは私にとっては信じられないほど寒い。(五月さんは北海道人という要因も加わって私に輪をかけて寒がりである。)
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また、車椅子を借りて置きっぱなしにして普通に椅子として利用していられるのも大きい。ベッド生活ではゆったりとした背もたれがあっての座りがなかなか難しい。
イレウスチューブが入っているうちは一人部屋のままで、と言われている。おそらく今日あすのうちにイレウスチューブが抜かれることになるので、大部屋に移されるのも遠くないと思われる。
大部屋になれば空調による寒さとの闘いもまた再開する。

開腹手術の外傷はかなり癒えた。腹筋が使えるようになってきて寝起きが楽に。
昨日も通じ二回。
体重は46.0kg(着衣)。少しとりもどした。

2020/07/11(6)06:27 | 日々のこと

2020-07-11

5時起床。体重44.4kg(着衣)
イレウスチューブ(鼻からのチューブ)は今日取られる予定。このまま問題なければ。もうイレウスの廃液はほぼ出ておらず、昨夕からロックしてそれで問題がないかどうか一晩試験している。
これを取ることに医者がかなり慎重になっていることがわかる。今回の腸閉塞は私にとってはももちろん、医者にとっても想定外だったと思うからいたしかたない。
イレウスチューブが取られるということはすなわち、腸剥離手術は回避されたということであるし、順次食事を経口摂取するように進んでいくことになる。
これで手術直後に身体に装着されていた12本から減ってCVが1本だけ身体から出ている状態になる。

2020/07/11(6)11:55 | 日々のこと

2020-07-11-2

イレウスチューブは外された。楽になった。
薬処方→大建中湯
がんがん食事復帰に向けて動くのかと思ったら、まだ絶飲食続くとのこと。水分はもう解禁かと訊いたら薬を飲むときだけ、と言われた。
おそらく週末ってこともあるんだろうけど、ものすごく慎重な進行。中心静脈栄養入ってるのをいいことにじっくり行こうと言うことね。
さすがにこの復帰に失敗したらショック何倍にもなっちゃうからなぁ。
身が軽くなって、手術の傷の痛みもかなーり引いて、さらには体力も一時より戻ってきて、、、
となると次は 暇! との戦いか。点滴もなくなれば階段昇降がんがんいけるんだけどな。

2020/07/12(7)06:55 | 日々のこと

同室のおっさん

5時起床。体重44.8kg。
書き忘れていたが、部屋はイレウスチューブ抜かれるの先んじて大部屋に移された。ここは四人部屋に3人が入っている。
これまでは各大部屋に二人とか、空室もけっこうあったのに、突然全部屋が概ね埋まっている状態になった。おそらく(このフロアは)1.5倍~2倍程度の患者数になったと思われる。
その件について看護師に尋ねると、「近くの〇〇病院が被災したとのことで、そこの入院患者を水俣の各病院で引き受けることになった」と原因を教えてくれた。なるほどそういうことだったのか。

わたしの向かいのベッドにいるおじさんは齢にして私より5歳くらい上だろうか、私がこの部屋に移されたときに同時に移されてきた。
このおじさん、立派な体格なのにかなり憔悴している。神経系の病気とのことで言葉がうまくしゃべれないのと右手がうまくうごかせないという症状だそうだ。話をしてみると言葉の不自由はさほど感じられない。リハビリ受けてよくなってきたという。女性の作業療法士さんが病室まで来て「私が読んだあとに続いて読んでください」と、例の?「あめんぼ赤いなあいうえお」というヤツを朗読させられていた。
しかしなにせすべての立ち振舞がかったるそう。いわく「この病院はベッドの引っ越しが多すぎる」「この医者はヤブばっかりだ。ここにいたら助かる命も助からない。大学病院にいかなくちゃ駄目だ」とか「あんな治療(本読みとか)やってたってなんの役にも立たない」「飯がまずくてしょうがない」「飯しかやることがない」「早く家に帰りたい」といったマイナスなこと、愚痴しか言わない。あんたはちょっとしゃべりにくいだけだろしかも治ってきているし。こちとらここに命預けてんだぜ。前向きにならなきゃ助かる命も助からないよ、と心の中で毒づく私。
しかしまぁ長い療養生活でやさぐれてしまってる気の毒なおっさんだなぁと思ってた。
んだけど。
このおっさんが他の患者と話をしていて分かったことは、
昨日で入院4日めだ、ということだった。
いやぁ。。。4日目でこんなにも人は憔悴できるのか。こちとらもう一ヶ月超えてんだけど。4日入院なんてちょっとした気分転換にもならないだろ?
という話を五月さんにしたら「よっぽど今まで健康でやってきたのかなぁ」と。なるほど病気というものに不慣れというのはこうなるのかもしれないなぁ。

2020/07/13(1)18:23 | 日々のこと

2020-07-13

6:30起床。体重44.6kg。
昨日は一日通じなし。日曜にも出勤している我が担当医は今後の食事方針について話していったけど、通じがないんじゃあなぁ。最悪なのは「腸閉塞やっぱ治ってなかったので手術です」という進行。どうなることやら。

院内散歩は精力的に。昨日の歩数は6,400。これはちょっとやりすぎだったかな。
今日は少なくて3,700。まぁ点滴ついているうちはこのくらいで。ぼちぼちストレッチとかその他筋トレもやっていかないと。

午後に通じあり、今日のレントゲン結果もよかったので安心。明日から重湯からはじまる食事正常化プログラムにイン。
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2020/07/14(2)06:28 | 日々のこと

2020-07-14

6:00起床。とはいえ夜中~朝に3回も起きている。体重44.6kg(着衣)。変わらんな。食事に期待。

2020/07/14(2)08:29 | 夏の扉

ホームページについて考える

いまさら劇団ホームページというものにどういう意味があるんだろう、とは思う。
けど旅を再開すれば少なくとも予約ページというものは必要だ。インターネットを忌避する反時代過激派スタイルも魅力あるけど、おそらくはそれをすることからくるアナログ作業につぶされそうだ。その中の一番は公演予約だと思う。これを全部受け入れに振るのは現状では無理があるし、すべて劇団電話でのみ受けるというのも無理がある。
公演予約をネットで受け付けるということは、なんらかのポータルが必要ということになる。
ときに劇団というのは多くの場合持続を前提とする集団で、ゆえに劇団という単位でのホームページが主流になる。
対してたとえば映画の場合は制作集団というものは持続しない。こちらは「上映特設サイト」みたいになっていることがほとんどだ。作品のあらすじとか見どころ、キャストの紹介、予告編の視聴、そして上映映画館のリスト。
持続する集団という意味を前に打ち出そうとすると、過去の記録とかをそれなりの重さで位置づけざるをえなくなり、どうしても懐古的になり「切断」よりも「持続」が前に出る。そのことが「今(作)に賭ける」凄みを薄めていることに気づくのだ。
過去には興味はあるがそれは教訓を学び今と未来に繋げられる限りにおいてなんだ。(過去を目標とする復古主義者でない限り)何よりも今が重要でそれは今の行為だけが未来を開く可能性があるからだ。過去はそのための参照物にすぎないし未来は目標・幻視されるものでしかなく、行為は今にしかない。陳列された過去を愛でることに非運動的な、いわば加齢臭をかいでしまう。
もとよりこの現在形を偏愛する感受性がどこからきているのかは分からないけど、だからこそライブとしての演劇を志している、ということはそれなりに納得いくものがある。
私たちのホームページにとって予約が実質的な意味と考えそして以上のようなわたしたちの性質(タチ)をはかると、継続する集団をアピールするよりもこの「上映特設サイト」的な性格にしていった方がいいんじゃなかろうか、と今考えている。
もっとも今は公演予定はないのでイメージを全面展開することはできないのだが、それでもその準備ができるのは今しかない。ということでぼちぼちはじめていこうと考えている。

2020/07/14(2)12:56 | 日々のこと

おっさんのため息すごい

食事正常化プログラムはじまってる。
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前から疑問なんだけど冷たい牛乳って消化いいってことになってるの?
ともあれこれは旨いとかまずいとかそういう問題じゃない。これは治療の一環なんだから別に気にしない。
それはいいいんだけど、気になるのは普通食を食っている向かいのおっさんのため息連射。昼食の間数えたら、その数40回! 20秒に一回くらいか。
アクセントづけに「まずい」「野菜ばっかりだ」「うさぎの餌みたい」「痛い」「うさぎの餌」「まずい」という言葉もきちんきちんと加えてくれる。この「痛い」というのは入院で寝てばかりで腰が痛いということを訴えている。
たとえば子供に食事のたびに40回のため息を聞かせ続けたらいったいどういう人間ができあがるのだろう。同じような人間になるのだろうか。

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いままで面会は家族のみおっけーだったのだが、二波を受けて今日から全面面会謝絶。

2020/07/15(3)21:41 | 日々のこと

2020-07-15

5:30起床。体重44.6kg(着衣)。変わらん。ずっと減り続けてきたんだから、減るのが止まったことを喜ぶべきなんだろうな。
歩数は昨日は3500ステップ、今日は4600。
けっこう歩いているんだけど、なかなかぐっすりは眠れない。昨晩は、ふと目が覚めて「まだ暗いしあー4時ごろかな、これからが長いんだよな」と考えて時計を見るとまだ日が明けてない11時半だった。がーんこんなのどうしたらいいのよってなった。だましだましまた寝るけど、また今度は3時に目が覚めて、という調子。しかしこれが病院生活のせいなのかどうかは不明ではある。
一日のうち液晶を睨んでいる時間が長すぎるのはひとつ悪いんだろうと分かってる、分かってますとも。。。

2020/07/16(4)09:25 | 日々のこと

2020-07-16

5時起床。夜中一回起きただけですんだ。体重44.8kg。微増。
今回の入院のきっかけとなった腸閉塞。この時の食事正常化は3分粥の途中、点滴が終了した頃に(腸閉塞とは別の問題すなわち大腸の狭窄が見つかり、なおかつ同じ頃に通じもとまって)食事正常化どころではなくなり点滴が再開された。
大腸の狭窄部の切除後のリハビリ。5分粥まで進んだところで腸閉塞になった。
つまりいまのところ、この入院で5分粥を超えたことがない。なにげに進行しているが、私としてはそれなりに緊張している。
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これは今日の朝食だが、しかしおそろしく写真写りがわるいね。

2020/07/17(5)08:42 | 日々のこと

2020-07-17

5:30起床。体重45.0kg。微増。
昨日の歩数は4,200。点滴取られている時に歩いているので、階段昇降が含まれるようになった。かなり運動量が違うはず…
今日の朝食。五分粥。梅干しは持ち込み。あまりにカメラの色合いが悪いので、色加工してみた(笑)
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向かいのおっさんのため息連射は相変わらず。散歩を終えて自分のベッドに帰ったとたんに腐った水の匂いのする大量の息を浴びる(イメージ)度に、気持ちが萎える。のを立て直すためにヘッドフォンが必須! 絵はネットで拾ったもの。

tameiki

2020/07/17(5)16:22 | 夏の扉

何をしたいだろう。

実際のところ、何をしたいだろう。当面まったくの自由、金銭にも困ってないとして。
とりあえずは、食いたいものがけっこうあると思う。列挙は控える。ただ胃腸の調子もあってその食いたいものを目の前においたとしてもそれをイメージ通り楽しめるかはまた別問題だけど。
ありがちではあるけど、行きたい温泉もある。
食い物も温泉も未知のものにはさほど興味なく、今までに食べたもの、いったことのある温泉でまた味わいたいものがあるって感じ。
海外とかはなんか面倒臭い。何を見てみたいとか今はあまりないな。すんごい保守的な志向が今明らかに?
あ、欲しい物という意味では、原チャが欲しいかも。他にはイヤホン(笑)。退院したらもう要らんけど。
イヤホン程度のものはちょこちょこ欲しい物あるけど、家に興味ないし、車とか飛行機とか欲しくないし、かなりお金かからない性格だと思う。
自分のやりたい演劇というものをうっすら考えはじめたとたん、いきなり「まだ誰も見たことのない言葉と身体の関わり」とか考えてる自分を笑う。これだけが唯一革新的(笑)。
革新的であることは緊張を強いる。たとえ「凡庸であることを突き抜けた先に革新がある」と考えて結果としての舞台は緊張感無いものが構想されているとしても、それを実現しようとする現場は凡庸ではありえないわけで。
だからこそ、それ以外の事柄にはむしろ安心を求めるのではなかろうか。バランス取ってたのかもねぇ。

2020/07/17(5)16:28 | 日々のこと

がん再発

さて。がん再発が言い渡されてしまった。

大腸の狭窄部を今回手術で取ったわけだけど、そもそもその狭窄がなぜ起きたかについては不明なままだった。
昨日主治医の話で、手術に伴うそれなりの量の組織を取っての生体検査でがん細胞がみつかった、と。
PETに映らなかったわけだから2mm以上の腫瘍にはなってないんだろうけど、血液検査にも現れない、大腸カメラでも目視できない、PETにも映らない場合でも、がんは細胞レベルではあるときは、ある。残存したがん細胞が腸に悪さをして狭窄を起こしていたと思われ、このまま放置すれば内臓のあちこちで今回の狭窄のような不調が起こっていくだろう、と。
そんなわけで胃腸の状態がもそっと確実になったら、抗がん剤治療が開始される。

ここに書かないと今後どこにも書けない状態になってしまいそうだし、ずっととぼけ続けるのも疲れそうなのであえてカミングアウトしてみた。

元気いっぱい復活!とはまずはならないのが残念だが、仕方ない。できることをできるようにやっていくしかないと腹をくくる。
今後の治療計画やその見通し、劇団の進め方等についてはおいおい書けることは書いていくつもり。

2020/07/18(6)04:03 | 日々のこと

眠れん!

12時に目が覚めてから4時まで、全然眠れん。
さほど悩んでるとか凹んでるとかいう自覚はない、んだけどもー。
実のところ睡眠時間は昼間にいくらでも取り返せる。んだけどもー。
関係ないけど、今年は道東管隊、夏の演奏大祭やんのかな。あ、コロナかー。できないのかなー。聞きたいなー。

2020/07/18(6)07:12 | 日々のこと

2020-07-18

その後少し眠れて、6:00起床。体重46.0kg(着衣)。おお! 昨日はけっこう食べられたからね!
昨日の歩数は5200。これもがんばった。
早朝散歩の写真4枚。
DSC_0014.jpg DSC_0006.JPG  DSC_0009.jpg DSC_0012.jpg

2020/07/18(6)18:21 | 日々のこと

全粥

昼飯はついに全粥! (梅干しは持ち込み)
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まずまず旨そうですよね!? そう、まずまず旨いです。(向かいのおっさん、これは「野菜ばっかり」とは言わないよ。質素だけどバランスいい食事だよ。)
私の胃腸の調子はたいへんいい具合。通じも順調。週明け火曜ごろには退院できるんじゃないかな。食事通常化プログラムが完了して通じも安定すればここには一時間たりともいたくはないな。
もっとも、、、
抗がん剤治療は基本通院で行われるけど、第一回目だけ一日入院だそうで、私がこのまま入院の続きで一回目に入るかいったん退院してからあらためて来るかは、医者から「退院ゴーサイン」の出るタイミングと抗がん剤治療のできる曜日とのかねあいによるそうな。

2020/07/19(7)17:19 | 日々のこと

2020-07-19

起床4:30。体重46.8kg。素晴らしい伸び率だねぇ。間食も含めてよく食べてる。そしてよく吸収されてる。
でもちょっと今は体重増えるのを喜ぶより、腸の動きを確実にする方を優先する時期だねと思い直してる。
昨日の歩数6909歩。いままでよりかなり多い。6F階段昇降も二度。今日はそのせいか疲れてる。

微熱37.6℃あったよ。だるいはずだ。
そして実は昨日、院内の理美容室で3分刈りにしたんだ。だから熱出たんだな、たぶん。よくあるんだよね。
今日は歩くのも自制。
主治医今日は登場せず、退院の問い合わせは明日になった。


2020/07/20(1)08:55 | 日々のこと

2020-07-20

5:30起床。体重46.8kg。昨日の歩数:3700。熱なし。
昨日おっさんが「蒸し暑い」ともらしたのを食事を運んできた補助看さんが聞き及び、「どうしてこの部屋だけ冷房入れないの? 入れときましょう」とスイッチを回してしまう。空調スイッチが部屋にあることがおっさんの知るところとなってしまった。せっかく知らん顔してきたのに。。。
で、激寒。自衛の厚着は、Tシャツ二枚+作務衣+薄めのダウン。それでもまだ寒い。病室内「社会問題化」するのも面倒。それより早くここを出たい。

2020/07/20(1)14:40 | 日々のこと

退院!

急転直下、本日退院となった。
いうても血液検査でかつてB型肝炎に罹ったことがあることがわかって、その追加の血液分析が必要でその結果を見てからでないと抗がん剤治療を開始できないという事情による。今週抗がん剤治療がはじめられず、来週になるとのこと。
一週間ほどこれといった治療のない時間が、突然訪れた。

2020/07/21(2)09:17 | 日々のこと

あぶねえ

無事に上場に帰ってきた。そうして昨晩は五月さんの生姜焼きをたいへん美味しくいただいたのであったが、
夜中1時をまわって、なぜかの腹痛。キリキリと締め付けられるような痛みで、やばい腸閉塞か、また救急で逆戻りか、とかなり焦った。
腸の動きを促進するツボやら、ヨガのポーズやら、体操やら、できることはすべてやって、ようやく1時間ほどで落ち着いてきて眠ることができた。
もしかしたらここ数日の食事正常化プログラムでちょっと量を急ぎすぎてきたのかもなぁと思う。腹が張った感じが常にあると言えばある。ここがなぜ曖昧になるかというと、開腹手術の傷跡というのがまだつっぱった感じがあるために内臓の違和感との区別がつきにくいためなんだ。
いずれにしても今回の夜中の腹痛はなにかしらの炎症っぽい痛み(胃が荒れたときに似ている)なので、腸を休めることが優先されると判断して自主絶食をとりあえず2食。様子を見て「自然な空腹感がもどってきたら」(ネットの知識)消化のいいものから順次食事を再開してみることに。
まったく。退院して1食で腸閉塞を起こして帰ってきたなんてことになったら、もうほんと立場ないっすよ!?
体重:46.5kg

2020/07/23(4)10:34 |

『内側の時間』PDF化

体重45.8kg。一昨日二食抜いたからなぁ。
『内側の時間』という私(たち)にとって大切な本がある。この本は絶版していて復刊ドットコムで復刊運動とかしているんだけど、賛同者も増えていく気配もないし、そもそも出版社もいまあるかどうか。作者もその後執筆活動しているという風聞もない。つまり復刊は難しそう。
で、自炊業者に依頼してPDF化を進行していたのが、昨日納品された。
1)文章ページを読みやすくするためにモノクロ二階調でやってもらった。写真ページは全然使えない。写真だけで構成されている70頁ほどは自力でグレースケールスキャンせざるをえない。これは半ば予想されていたことではあって、わざわざスキャン後の本(ページごとにバラバラに断裁された状態)を返却してくれる業者を選んだのだった。
2)基本は右開きの縦書き日本語の本なのに、スキャンはまったくの逆順でされている。最終頁からはじまるPDFになっているということ。これは文句をいってやり直してもらってもいいのだが、自力ですでにAcrobatで全ページ反転できたのでいいことにする。
3)元の本の構成が奇妙な仕様で、日本語の文章が右開き(縦書き)で終わりまですすむと奥付がある。読者はそこで本の上下をひっくりかえし、今度は左開きの本として続きの写真ページを見ていく仕様となっている。その必然性はあまりわからないのだが、ともあれPDFでは本の途中から右開き左開きが変更することはPDFの仕様上できない。ので、左開き以降は「見開きで読む」ことは想定せず、本来のノンブル通りの並びでページの上下を反転させることにする。
という課題がある。これらをクリアしたら友人限定で公開できるかな。

2020/07/24(5)09:27 | 日々のこと

2020-07-24

体重45.6kg。膠着。8時に起床。ゆうても5時に一回目がさめて6時位まで起きてたんだけど。
昨日は五月さんが休みだったので出水市内におりて福屋さん(地図)でランチ。ここのうどんはおそらく県内一。市内には丸亀製麺もあってこちらはこちらで応援しないといけないんだけど福屋さんと天秤にかけるとどうしても行く機会が減っちゃう。そのくらい旨い。その後コメダ。そして地元の温泉、鶴の湯に行った(湯の鶴とは別)。泉質は最近いまひとつだけど、それでも湯船も着替えスペースも広くて昼間はたいへん気持ちがいい。ゆっくりして遊んだ。
今日は朝から豪雨。この雨を抜ければ週明けには夏がやってくるはず。
[ここに地図が表示されます]

2020/07/25(6)15:03 | 日々のこと

2020-07-25

体重45.6kg まぁ焦らず。下げ止まっていると考えよう。
IBS的な腹の不調もある。病院食では所謂高FODMAP食材も普通に出ているのに腹の調子は悪くない。ではウチに帰ってくるとなぜIBSっぽくなるのか。病院食で出ていなくてウチでよく出てくる食材は何だと考えると、、、ニンニク?と思い当たる。昨日昼もカルボナーラ作ったんだけどニンニク入れてるし。今日の焼きビーフンにもちょっとだけど入れた。
とりあえず、他のものはともかくニンニク断ってみようと考えた。
腹の具合がいまひとつだとどうしても家の中にいがちになるけど、それはそれで運動不足で胃腸の調子が上がってこない。ので、今日は自転車で上場集落一周をやってみた。「田代商店(上場唯一にして最大の総合商店=よろずや)におやつを買いに行く」という理由をつけて。ごっつ疲れた。しかも珍しく田代商店休みだったし。

2020/07/27(1)15:41 | 日々のこと

2020-07-27

体重46.0kg。にんにくを絶ってから腹の調子は戻ってきた。体重も改善方向。
午前中は出水で食材買出し。ヨーカン食べたくて和菓子屋をめぐるも無し! 小分けしたパッケージじゃなくて、「一本買い」したかったんだけどなぁ。
PCのキーボードが壊れて、午後にその代替品が到着。ESCキーが何故か低くなっているのをプラ板貼って高くしたり、ファンクションキーの位置がキータッチで分かるようにアロンアルファで凸を作ったり。
ホームページ作成の続き。デザインは変更できるけど、コンテンツが変わらないからいまひとつ面白みに欠ける。
明日入院。あさって抗がん剤投与第一回。しあさって退院。
しかし、いまのところPETにも写らない程度の大きさしかない腫瘍。抗がん剤が効いたかどうかってどうやって分かるんだろう?
腫瘍マーカーってのが普通は指標になるんだろうけど、私の場合?埼玉で別の癌やったときも腫瘍マーカーは初期発見にはまったく意味なかった。腹部リンパ節にソフトボール大の(!)バルキーな腫瘍があったんだけど、それでも腫瘍マーカーには異常は出なかった。昨年の胃がん、今回の再発においても、腫瘍マーカーが上がってる、上がってきたから云々ということは一回もなかった。つまり、医学の常識に反するのかもしれないけど、経験則的に腫瘍マーカーは信じられない。となると、CTなりPETなりで発見できる大きさになるまでは「進行していないらしい」ということを続けていくしかないのか。毎月CTとかPETとかって、お金はもとより被爆の問題もある。MRIも役に立つんだろうか。
明日医者にも聞いてみよう。
そのことによってこれからの動き方も変わってくると思うんだ。