2006/11/17(5)23:02 | 観劇

錦鯉タッタ「POTS」

二度見た。
一度目は,なにせ「芝居になっていること」それ自身が他人ごとながら嬉しく,祝福モードでこれといって文句もなし。なんといっても役者が馬鹿に見えない。「やらされてる」感が(ないわけではないけど)背後に退き,自分がしてることの意味,いいことも悪いことも引き受けようという,メンバーひとりひとりの覚悟を感じる。
二度目は,これじゃいかんと思い直し,「その先」を考えながら見たおかげでいろいろと文句も出てきた。
言葉が弱い,ということがまず。どの役者も悪くはない…というよりかなりイイとは思いながら,「まだできんだろ」と。長短ヒットは出るんだが,勝負を決めるあと一本が出ていないという感じ。
ジュネとか,文脈でひっぱる言葉ってのはどうも強い言葉なるものとやはり矛盾しているのかもなぁ。
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