2005/10/02(7)20:28 | その他

ペッパー警部

宮崎の小野さんがブログ(ここ)のなかでふれている見沢知廉の「天皇ごっこ」を読んでいたら,三里塚闘争で機動隊の無線に対して妨害電波を出して抵抗したという話がでてきた。
で,この妨害電波というのが,無意味なノイズが入るのではなく別の音声が入るというものらしく,そこで使われていたのが当時流行っていたピンクレディーの「ペッパー警部」だったという。
ペッパー警部 邪魔をしないで
ペッパー警部 私たちこれからいいところ
(爆)。というわけでなかなかナイスな選曲だったと。
続きを読む
| 埼玉 ☁

2005/10/03(1)06:16 | 観劇

錦鯉タッタ(ネタバレ御免)

なかなか興味深かった。
テキスト,演出,役者,集団性などなど。

かずみちゃんたちが外から再登場するまでは退屈。
というか演劇として成立しているかどうか怪しい。
昔佐藤信の言っていた言葉を借りるなら「演劇ですらない」?
それ以降はそれなりに楽しめた。言葉の渦がそれを支える。続きを読む
| 埼玉 ☁

2005/10/05(3)01:20 | その他

タンスにゴン 最後の沢口靖子

タンスにゴンゴン
from KINCHO

(勝手に拾ってきちゃまずかったかなぁ。)

「どう思う?編」はこのページで初めて知った。
TV見てこれはイケると思ったのは「26歳編」。
タンスにゴンのCM契約終わってん。
いつまでもアホなことばかりやってられへんやろ。
私も今年26やで。
誰が26やねん。
いつか必ず使ったろー。
ラベル:CM ネタ
| 埼玉 ☁

2005/10/06(4)03:17 |

寝ながら学べる構造主義

寝ながら学べる構造主義/内田 樹

旅の途中,劇団を主宰している人が,ぼくらの劇中の歌や台本が引用ばかりであることにひどく憤慨してた。あははは。
そのひとは自分で台本や曲まで作るので,「オリジナル」であることにこだわっていたのだった。
本当のことを言うと,そのときのわたしにとってなによりもオドロキだったのは,その人が自分の書いた(これから書く)台本や楽曲を,掛け値なしに「オリジナル」だと信じてそう呼んでいること,そのこと自身だった。
書いている最中でも書き上がったものを読んでも,その中に自分がかつて見聞きしたもの…言語体験からの引用だったり影響だったり,そういうことを自分では感じないということで,…うーん凄い,凄すぎる。
でもその場では,そのオドロキについて本人にうまく伝えられなかった。
あのときこの本をちゃんと読んでいれば自分のオドロキについて,少しは相手に理解できるように言えたかもしれない。(もちろん言ったって駄目だっただろう。)
ラベル:構造主義
| 埼玉 ☁

2005/10/10(1)07:27 | 日々のこと

札幌・仙台観劇ツアー

札幌のANDと仙台のへもさんたちの「ラジオのように」を観てきたぞぉおお。
うーん。芝居の感想はあらためて書くことにして,とりあえず,
えーかったー!
観光的写真を陳列。仙台のは撮り忘れた。
虹夜10時頃に出発してひたすら北上。朝7時半の青函フェリーに乗る。昼頃に函館着。写真は虹だっ。ちょっと薄いけど。えっと長万部辺りだったっけ。

サッポロファクトリー札幌に5時頃着。ヤシマさんに案内してもろて久しぶりのサッポロラーメン。旨かった。写真は「サッポロファクトリー」。札幌市民はみんな知ってるぞ,とヤシマさんは言うのだ。そうなのか。劇場はこの建物の向かい側。

ソフトクリームヤシマさんに言われるがままファクトリのなかでソフトクリームをほおばる人たち。旨し。

苫小牧フェリー芝居を7時半の回と10時からの回と二度観て午前2時過ぎまで話してそれから苫小牧まで走って,午前5時の八戸行きフェリーに乗船。風呂にも入ってゆっくり眠れた。
次の日は昼過ぎに八戸着。ひたすら東北道を走って仙台に到着したのは午後6時近く。「ラジオのように」を観て,午後12時頃に帰途に。朝5時頃埼玉着。
ハードだったけど,たのっしっかたっ。
ラベル:記念写真 散歩
| 埼玉 ☁

2005/10/10(1)23:45 | 音楽

Dsus4@彦六

彦六朝5時に帰ってきて寝て,起きたら2時。ダッシュで高円寺へ。
ご存知(?)やっしの参加してるアコーディオン二人組バンド。
5回目のライブだそうだが,わたしは初めて。

すんげー音圧。丸太でドカンドカン突き上げられている感じがする。
もちろん,それはそれで魅力はある。
二人でやってることのオモシロミとしてはいまひとつ。
やっぱアコーディオンてそれ自身に魅力がある。音色だけでも十分な魅力があるのに,その音色を十分に聞かせてもらえてないように思える。
歌もけっこうがんばるしそれに同期して楽器の音が安定しないとか…。
うーん,ちょっと欲張りすぎか。気負いすぎか。開こうという意識が過多なのか。それとも自家中毒ぎみなのか。ま,門外漢の趣味的な感想だけどね。
次,おおいに期待。

ラスト近くでピンクレディーがネタになっててびっくり。

打ち上げでの料理が目茶旨。近くの人には超おすすめだぁ。
| 埼玉 ☁

2005/10/11(2)17:09 | 日々のこと

この通達が許せない。

959d808f.jpg私は2002年10月から四ケ月にわたって「埼玉県立がんセンター」に入院、がん治療をした。この通達は今日がんセンターで撮影したもの。
私が入院していた時期は院内の「喫煙所」で煙草は吸えた。売店で買うこともできた。
私の入院生活において煙草の果たした役割はとても大きなものだった。
続きを読む
| 埼玉 ☁

2005/10/13(4)12:24 | 観劇

AND@札幌『睡眠する泥棒』

AND
基本的に好き
ANDを好きなんだと思う。演劇なんてものは不良のやることだ、というよき常識を地(?)でいっているところが。性的・暴力的な場面も少なくないけど,どこかに基本的な誠実さが宿っているところが。
続きを読む
| 埼玉 ☁

2005/10/14(5)17:24 | 観劇

『ラジオのように』@仙台10-BOX

仙台で見た『ラジオのように』。
上演主体名が何もない公演。要するにへもさんと大田ゆうさんが中心のプロデュース公演,ということなのかな。
物語の「も」の字もなく,演奏とパフォーマンスが,壁に貼られた「メニュー」にそって次々と展開。
このショウ全体はたいへん気持ちの良いものだった。いい時間だった。(ただ,へもさんに勧められて森田裕子のサーカス本を読んでいる最中のわたしからすると,この試みはちょっと「ベタ」な感じもなくはない。)
続きを読む
| 埼玉 ☁

2005/10/16(7)13:04 | 日々のこと

山田君歓迎会

山田君歓迎会昨日は石巻の山田君が訪ねてくれて,歓迎会。
北浦和の「土間土間」。チェーン店ではけっこう食い物がうまかった。カクテル類はさわやかすっきりやけに飲みやすく,危険度高し。
下水道課の3週間にも及ぶ研修の様子などを聞かせてもらって興味津々。設計関係なんだって。
その後マチェックへ。やっぱ芝居の話になっちゃうなー。
あっちゃん絶好調ですた。
| 埼玉 ☁

2005/10/17(1)12:14 | 観劇

劇団満月工場@大阪南港特設テント

満月テント『ユーラシア海岸に昇る月』という芝居。

大阪行ってきたぞ。
テントがでかい。ざっと見ても縦横はぼくらの「海の家テント」の3倍,高さも2倍はありそうだ。とすると容積は…18倍! いやマジでそんな感じ。役者は6人。すごいなぁ。ほんっと「頭が下がります」。
前に観たのは3年前。京都のS君が出てた縁で。
生楽団有り。獅子舞風の演出有り。その他ビジュアルイメージはとてもすぐれてる。
続きを読む
| 埼玉 ☁

2005/10/19(3)02:37 | 観劇

劇団桟敷童子

HPとか見るとちょっと嫌な予感だが…。
恥ずかしながらつい最近までぜんっぜん知らなかったんだよね。
10月いっぱいやってるそうで,「角田」氏も★四つつけてるし…行ってみるかー。
…って,その前に明日FOMALHAUT!
ラベル:桟敷童子
| 埼玉 ☁

2005/10/20(4)15:17 | 日々のこと

いい天気

洗濯物久しぶりにすっきり晴れた。
で,洗濯。
洗濯物じゅう部屋だらけ。下に新聞紙も見えますね。
明日も晴れると助かるなー。
コーヒー飲んで,夕飯の買物に。
今日はFOMALHAUTに行くので作るのは新太。
ラベル:FOMALHAUT
| 埼玉 ☁

2005/10/21(5)02:24 | 音楽

FOMALHAUT

FOMALHAUT ってはじめて。
高野竜くんが作詞をしているっていうんで前から知ってたんだけど。
メインのボーカルの彼女はすごい声,歌だねぇ。
比較しちゃ失礼かもしれないけど,VoVoTau/Ring並。
それと,音はすんごいちゃんとしているんだけど,どっか素人臭さを(多分わざと)残してるところが好感持てた。
一曲一曲がちと短くないか?と。「あ,ここで展開?」と思うと終わっちゃうんだよな。これは好みね。
「はじめてお披露目」と言ってた曲,それに演歌もたいへん楽しめた。
演歌ってのは案外使えそうだな,と。(自分事)

FISHING PERSONS」も「Frog&Trippers」も(意外にも)たいへん気に入りました。「ふろとり」12月6日ねー。行こうか…とふと思ったり。
ラベル:FOMALHAUT
| 埼玉 ☁

2005/10/22(6)02:53 | 日々のこと

日本シリーズだだ

ロッテガム日本シリーズに向けて降ってわいた俄ロッテファンです。
←これは「千葉ロッテマリーンズガム」。他にサブローや小林宏之,藤田,小坂などの選手メッセージがっ。
「さすけねぇ~」ってなんですか。
ラベル:プロ野球
| 埼玉 ☁

2005/10/24(1)16:23 |

サーカス-そこに生きる人々-

ルポルタージュ,文学,歴史書,思想書,フランスサーカス案内…そのいずれでもあっていずれでもない。
何度か紹介している森田裕子さんのサーカス本のうちの一冊。
これは『内側の時間』よりも前に書かれたもの。おもに「サーカス・アート国立センター」の学校にいた時に会った人々について書いてある。
『内側の時間』よりも読みやすい。へもさんが「こっちは入門書かな」と言っていた通り。あくまでも「そこに生きる人々」に焦点をあてて書かれていて,その中にその後『内側の時間』で展開される作者の疑問やコダワリが読み取れるという仕組み。(わたしは順序が逆になってしまった。)
続きを読む
| 埼玉 ☁

2005/10/26(3)02:53 | 観劇

桟敷童子『風来坊雷神屋敷』

わたしだって演劇を見に行って「なんだこりゃ,演劇じゃん」と文句を言うつもりはない。わたしたちのやっている(やりつつある)芝居の流儀と大きく違うからという理由で受入れないのでもない。
しかしこりゃあまりに「演劇でしかない」。演劇を突き抜けようとする気迫がない。志があまりにも低い。
…ていうか,
この芝居って,民芸と,青年座とどう違うのか,わたしには分からない。(「アングラじゃない」という自意識のある演劇が「新劇でしかない」ことはままあることだ。)
たぶんこれを演劇として批評しようとしたら,アングラのやった「新劇批判」をまた一から繰り返さなくてはならない。
人生は短い。
≫ 続きを読む
| 埼玉 ☁

2005/10/27(4)18:26 | 観劇

イキウメ『散歩する侵略者』

おもしろかったなぁ。
設定は,大友克洋「宇宙パトロール・シゲマ」みたいだけど,そのタッチには職人的な上手さと人の弱さや痛みをよく知ってる丁寧さがある。漫画のたとえだと谷口ジローかな。(漫画としての新しさはこれといって感じないんだけど,けっこう好き。)谷口ジローとかいわれて本人たちが嬉しがるかは?だが。
アートとしてよかったのか,エンタメとしてよかったのかと考えると,やっぱエンタメかな。けど,かなり上質のエンタメだったと思うよ。
It's COOL !
役者たちはみんな上手いね~。感心感心。ギャグな設定の上で,こんだけきっちり演り,きっちり魅せられるのはご立派。
役者が上手いことはこの芝居にとって,とても重要なことだったろう。
ラベル:イキウメ
| 埼玉 ☁

2005/10/30(7)11:05 |

だめだこりゃ

ドナウよ、静かに流れよドナウよ、静かに流れよ/大崎善生

「虚飾」の一言。
いらん装飾がいっぱいの文体。いらんエピソードもりだくさん。上滑りの個人感情もりだくさん。付け焼き刃が透けて見える半端な知識もりだくさん。
興味深い事件だと思うが,それをもってこれでは×。

知識として唯一おもしろかったのは,ルーマニアの交響楽団を率いる日本人指揮者=尾崎晋也氏のくだり。
この人は,
 たとえば日本ではとてもではないがオーケストラの前に立てないようなバイオリニストやピアニストをルーマニアに連れていき、自分の交響楽団のソリストとして演奏させ、コンサートを開かせたりCDを録音したりして、なにがしかのお金をいただくのである。つまり、日本や西欧では絶対にできない、演奏家の長年の夢を叶えてやるのだ。
という。
「演奏家の長年の夢」だけでなく,クラシックの素人に対するハク付けにする場合も多そうだ(というようなことをこの作者はことごとく「見逃す」)が,なにせ二流三流の演奏家の虚勢に一役買うことで「貧しいルーマニアのオーケストラ七、八十人をそれによって食わせているのである。…尾崎はトゥルグ・ムレシュ市の名誉市民の称号を与えられている」。
なるなるー。作者が実際に会った尾崎氏のくだりもなかなか興味深い。
ルーマニアと日本の関係の一側面やあるいはクラシック音楽界の裏側が垣間見える。ちょっと興味がわく。
ラベル:だめだこりゃ
| 埼玉 ☁

2005/10/30(7)15:08 | 映画&ドラマ

ひみつの花園(監督:矢口史靖)

ひみつの花園(監督:矢口史靖)

昨晩DVDで見たが,楽しめたぁ。
何がいいって勢いがある。ハイテンショーン! 西田尚美サンもナカナカだった。
『下妻』だけじゃない,日本映画もいいのあるねー。
あたしゃ嬉しいよ。
ラベル:矢口史靖
| 埼玉 ☁